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ホームページ作成サービス比較2026|ペライチ・グーペ・BASE・Wixを目的別に徹底比較

2026 7/15
サーバー・ツール比較
2026年7月15日

「ホームページを作りたいけれど、ペライチ・グーペ・BASE・Wix…結局どれを選べばいいの?」――店舗オーナーや個人事業主から私が最も多く受ける相談のひとつです。ノーコードのホームページ作成サービスは選択肢が多く、料金体系も「月額型」「売れたら課金型」「年契約型」とバラバラ。比較記事も広告色が強く、どれを信じていいか分かりにくいのが現状です。

私は神戸・芦屋でSEOコンサル「雅〜WEB〜」を運営し、店舗・小規模事業者のWeb集客を伴走支援しています。その現場で「HP作成サービスとWordPress、どちらを選ぶべきか」を毎月のように助言してきました(実績一覧:miyabi-web.jp/production/)。結論から言うと、正解は「サービスの優劣」ではなく「あなたの目的への適合」で決まります。

この記事では代表的な5サービス(ペライチ/グーペ/BASE/Wix/ジンドゥー)を料金・独自ドメイン・決済・作りやすさ・SEO適性で横並び比較し、さらに「店舗紹介」「予約」「物販」「集客ブログ」の目的別おすすめとWordPressを選ぶべきケースまで整理します。料金は変動するため2026年7月時点の公式情報をもとに記載し、申込前の公式確認をおすすめします。約10分で「自分はどれを選ぶべきか」が決まる状態にお連れします。

※本記事には広告(アフィリエイト)リンクが含まれます。料金・特典は変動するため、申込前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

⏱️ 約10分で読めます

この記事でわかる4つのこと

  • ノーコードのホームページ作成サービスとWordPressの本質的な違い(どちらを選ぶべきか)
  • ペライチ・グーペ・BASE・Wix・ジンドゥーの料金・独自ドメイン・決済・SEO適性の比較表
  • 「店舗紹介」「予約」「物販」「集客ブログ」の目的別に、どのサービスが最適か
  • SEOで長期集客を狙うならWordPressに移行すべきタイミングの判断基準

目次

  1. ホームページ作成サービスの種類|ノーコード vs WordPressの違い
  2. ホームページ作成サービス比較表|料金・独自ドメイン・決済・難易度
  3. ペライチ|LP・予約・決済を最短で形にするなら
  4. グーペ|店舗・サロンのホームページを簡単運用するなら
  5. BASE|物販ならネットショップ型が最短ルート
  6. Wix・ジンドゥー|デザイン自由度で選ぶ2サービス
  7. 目的別おすすめ|店舗紹介・予約・物販・集客ブログ
  8. WordPressを選ぶべきケース|本格SEOと拡張性で選ぶ
  9. FAQ|独自ドメイン・移行・SEOのよくある質問
  10. まとめ|ホームページ作成サービスは「目的」で選ぶ
MY BELIEF

ホームページ作成サービス選びで失敗する人の共通点は、「どれが一番いいか」を探してしまうことです。正解は「あなたが何を達成したいか」で変わります。1ページで予約を取りたいのか、物を売りたいのか、地域名で検索上位を取って長期集客したいのか――ゴールが決まれば、選ぶべきサービスは自動的に絞り込まれます。ツールから入るのではなく、目的から逆算する。これが、私が店舗オーナーに最初に伝える原則です。

目次

ホームページ作成サービスの種類|ノーコード vs WordPressの違い

ノーコードのホームページ作成サービスとWordPressの違いを整理したイメージ

ホームページを作る手段は、大きく「ノーコード型のホームページ作成サービス」と「WordPress(CMS)」の2つに分かれます。この違いを理解しないまま比較すると、土俵が違うサービスを並べて悩むことになります。

ノーコード型:コードを書かずに最短で公開できる

ペライチ・グーペ・BASE・Wix・ジンドゥーはすべてこのノーコード型です。ブラウザ上でテンプレートを選び、テキストと画像を差し替えるだけで公開できます。特徴は次の通りです。

  • サーバー・ドメインの管理が不要:月額料金にすべて含まれ、更新やバックアップも運営会社が担う
  • 最短30分〜数時間で公開:専門知識ゼロでも「とりあえず形にする」までが速い
  • デザイン・機能の自由度に上限がある:テンプレートの枠を超えたカスタマイズは基本的にできない
  • プラットフォーム依存:サービス終了・仕様変更・料金改定の影響を直接受ける

WordPress:自由度とSEO資産性で選ぶ本格運用型

一方WordPressは、レンタルサーバーと独自ドメインを自分で用意して構築する「持ち家型」です。導入ハードルは上がりますが、デザイン・機能の拡張性が段違いで、SEOで長期的に検索流入を積み上げる資産性が高いのが最大の強み。私が「地域名で検索上位を取り、広告に頼らず集客したい」という相談に最終的に勧めるのは、多くの場合WordPressです。始め方はWordPressブログの始め方完全版で手順化しています。

観点ノーコード型(ペライチ等)WordPress
公開までの速さ◎ 最短30分〜△ 半日〜数日(初期設定あり)
サーバー・ドメイン管理◎ 不要(込み)△ 自分で契約・管理
デザイン・機能の自由度△ テンプレの枠内◎ ほぼ無制限
SEO(長期集客)の資産性○〜△ サービス依存◎ 内部対策・記事量産に強い
ランニングコストの下限月0〜1,600円台サーバー月500円台〜+ドメイン
向いている人まず形にしたい・運用を軽くしたい本気で検索集客・拡張したい

私の経験則として言える線引きは、「作って終わりのサイト」ならノーコード、「育てて集客資産にするサイト」ならWordPress。WordPressに移行すべき具体的なタイミングは後半で解説します。

KEY TAKEAWAY
  • ホームページ作成手段は「ノーコード型」と「WordPress」の2系統。土俵が違うので混ぜて比較しない
  • ノーコードは「速さ・手軽さ」、WordPressは「自由度・SEO資産性」が強み
  • 「作って終わり」ならノーコード、「育てて集客資産にする」ならWordPressが基本線

ホームページ作成サービス比較表|料金・独自ドメイン・決済・難易度

ホームページ作成サービス5社の料金・独自ドメイン・決済・難易度を並べた比較表のイメージ

主要5サービスを横並びで比較します。料金は2026年7月時点の各公式情報にもとづく代表的な有料プランの月額(税込・年契約換算を含む)で、キャンペーンや契約期間で変動するため申込前に必ず公式でご確認ください。「公式」列のボタンから各サービスの最新情報を確認できます。

サービス料金の目安(月額・税込)独自ドメイン決済/物販難易度公式
ペライチ ライト1,628円/レギュラー3,278円/ビジネス4,378円
(無料プランは公開不可)
有料プランで利用可 決済・予約機能あり(プラン・オプション) やさしい 見る
グーペ ライト1,331円〜/スタンダード3,300円
(12ヶ月契約時)
取得・利用可 ネット販売・予約オプションあり やさしい 見る
BASE スタンダード0円(売れたら手数料)/グロース19,980円 利用可 ◎ ネットショップ特化 やさしい 見る
Wix ライト約17ドル/コア約29ドル/ビジネス約39ドル(年払い) 利用可 ビジネスプラン以上でEC対応 ふつう ―
ジンドゥー AIビルダーStart 990円/クリエイターBusiness 約2,460円 利用可 プランによりEC対応 ふつう ―

※2026年7月時点の各社公式ページ参照。ペライチは2025年10月改定で無料公開が不可、グーペは2026年3月、ジンドゥーは2026年5月に価格改定済み。Wixは米ドル建てで円換算額が変動します。Wix・ジンドゥーは当サイトで提携リンクを持たないため比較のみ掲載しています。

比較表の読み解き方|「料金の安さ」で選ばない

注意点は月額の絶対値だけで選ばないことです。BASEのスタンダードは月額0円ですが、売れるたびに決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3.0%がかかり、月商が伸びるほど「売れたら課金型」の総コストは上がります。逆にグーペやペライチは固定月額型で売上に関係なく一定。「何をどれだけ売る/集客するか」で総保有コスト(TCO=総保有コスト)は逆転します。

KEY TAKEAWAY
  • 料金体系は「固定月額型(ペライチ・グーペ・Wix・ジンドゥー)」と「売れたら課金型(BASE)」に分かれる
  • 月額の安さではなく、売上規模を踏まえたTCO(総保有コスト)で比較する
  • ペライチは無料公開が終了、グーペ・ジンドゥーは2026年に価格改定済み。申込前に公式で最新確認を

ペライチ|LP・予約・決済を最短で形にするなら

ペライチで1ページ完結型のランディングページを作るイメージ

ペライチは、その名の通り「1枚(ペラ1)」で完結するランディングページ(LP=個別の流入ページ)を最短で作れるのが持ち味です。ブロックを積み上げるだけで縦長の訴求ページが数時間で完成し、予約・決済・メルマガもオプションで追加可能。「イベント告知」「キャンペーンLP」「セミナー申込」「単発サービスの予約」で真価を発揮します。

ペライチの料金プラン(2026年7月時点)

2025年10月の改定で無料プランはページ公開ができなくなり、公開には有料プランが必要になりました(公式参照推奨)。

  • ライト:月1,628円/1〜3ページ中心・小規模な告知やLP向け
  • レギュラー:月3,278円/〜5ページ程度・予約や決済を本格活用したい場合
  • ビジネス:月4,378円/〜20ページ程度・複数ページのサイト運用向け
  • プロフェッショナル:月7,678円/高機能を使い込む上位プラン

長期契約で最大25%オフ(5年契約時)もあります。料金は変動するため申込前に公式でご確認ください。

SEOコンサル視点でのペライチの向き・不向き

私の経験では、ペライチは「1ページで完結する明確なゴールがある」用途に絞ると強いツールです。逆に記事を量産して地域名やロングテールKWで検索流入を積み上げる用途には向きません。「まず告知ページを1枚立てて反応を見たい」なら第一候補、「長期の検索集客が主目的」ならWordPress――というのが線引きです。

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ペライチ(1ページLP・予約・決済を最短で)

告知ページやキャンペーンLPを「今すぐ1枚立てたい」なら最有力。予約・決済オプションで単発サービスの申込導線まで完結できます。まずは公式で最新プランと機能をご確認ください。

公式サイトを見る →

KEY TAKEAWAY
  • ペライチは「1ページ完結のLP・告知・予約・決済」を最短で作りたい用途に最適
  • 料金はライト1,628円〜。無料プランは公開不可になった点に注意(2026年7月時点)
  • 記事量産で検索流入を積み上げる長期SEO用途には不向き。目的で使い分ける

グーペ|店舗・サロンのホームページを簡単運用するなら

グーペで飲食店やサロンの店舗ホームページを運用するイメージ

グーペ(GMOペパボ運営)は、飲食店・美容室・サロン・小売・士業といった「店舗系ビジネスの複数ページ型ホームページ」を簡単に作れるサービスです。トップ・メニュー・アクセス・お知らせ・予約フォームなど店舗HPに必要なパーツが最初から揃い、パソコンが苦手でも運用しやすい設計です。

グーペの料金プラン(2026年7月時点)

2026年3月に価格改定が行われています(公式参照推奨)。

  • ライトプラン:月1,331円〜(12ヶ月契約・税込)/個人店・小規模店の基本運用に
  • スタンダードプラン:月3,300円/電話サポート・独自ドメイン取得費用の扱いなど手厚い運用に

契約期間は1〜12ヶ月から選べ、12ヶ月契約が最も割安。15日間の無料お試しもあります。料金は変動するため申込前に公式でご確認ください。

店舗集客での使いどころ|MEO・ローカルSEOとの相性

グーペは店舗HPのテンプレートが充実しているぶん、Googleビジネスプロフィール(GBP)やローカルSEOと組み合わせた「地域集客の受け皿」として使いやすいのが強みです。私も「まずグーペで店舗HPを整え、GBP・SNSと連携して地域名検索の流入を受け止める」導線をよく提案します。本格的なローカルSEO設計は美容室のローカルSEOや飲食店のローカルSEO×MEOで体系化しています。

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グーペ(店舗・サロン向けの簡単ホームページ)

飲食・美容・サロン・小売・士業など、店舗系の複数ページHPを手早く整えたいならグーペが有力。予約・ネット販売オプションもあり、地域集客の受け皿として扱いやすい設計です。15日間無料でお試しできます。

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KEY TAKEAWAY
  • グーペは「店舗系の複数ページHP」を簡単運用したい個人店・小規模店に最適
  • 料金はライト月1,331円〜(12ヶ月契約・2026年7月時点)。15日間無料お試しあり
  • GBP・ローカルSEOと組み合わせた「地域集客の受け皿」として使いやすい

BASE|物販ならネットショップ型が最短ルート

BASEで無料ネットショップを開設し物販を始めるイメージ

「ホームページで物を売りたい」なら、店舗HP型ではなくネットショップ特化のBASEが最短です。商品登録・カート・決済・配送設定がワンパッケージで、初期費用・月額0円(スタンダードプラン)で今日から開設できます。ハンドメイド作家・小規模EC・実店舗のオンライン販売立ち上げに向いています。

BASEの料金プラン(2026年7月時点)

  • スタンダードプラン:月額0円/決済手数料3.6%+40円+サービス利用料3.0%(売れたら課金型)
  • グロースプラン:月額19,980円(月払い)/16,580円(年払い)/決済手数料2.9%・サービス利用料0%

両プランで使える機能は同じで、違いは手数料体系のみ。目安として月商が約33万円を超えるとグロースプランのほうが総コストで有利です(平均単価3,000円前提の試算・公式参照推奨)。まずスタンダードで始め、売上が伸びたらグロースに切り替えるのが定石です。

BASEのSEO面での注意点

BASEは「売る」ことに特化する反面、コンテンツSEOで検索流入を積み上げる面ではWordPress+ECに一歩譲ります。私の経験でも「まず売り始める・SNSや広告の受け皿にする」段階では優秀ですが、検索集客を主軸にするフェーズでは物足りなくなることがあります。実力評価はBASE(ベイス)評判・レビューで、無料ネットショップが本当に稼げるのかまで深掘りしています。

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BASE(無料で始められるネットショップ)

初期費用・月額0円で今日から物販を始められるのがBASEの強み。ハンドメイド・小規模ECの立ち上げに最適で、売上が伸びたらグロースプランへ切り替えれば手数料を抑えられます。まずは無料で開設して感触を確かめられます。

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KEY TAKEAWAY
  • 物販が目的ならBASEが最短。初期費用・月額0円のスタンダードで今日から開設できる
  • 月商約33万円を境にグロースプラン(月19,980円)のほうが総コストで有利になる
  • 「売る」には強いが検索集客の資産性は弱め。SNS・広告の受け皿として使うのが定石
QUICK CHECK

「うちはどのサービスで作るべき?」を15分で見立てます

目的・予算・将来の集客戦略をヒアリングし、ノーコード各社とWordPressのどれが最適かをSEOコンサル視点で整理します。神戸・芦屋エリアは対面、それ以外はオンラインで対応可能です。

無料でHP作成の壁打ち相談を予約する →

Wix・ジンドゥー|デザイン自由度で選ぶ2サービス

Wixとジンドゥーでデザイン自由度の高いホームページを作るイメージ

Wixとジンドゥーは、ペライチ・グーペよりデザインの自由度が高いのが特徴です。ドラッグ&ドロップで要素を自由配置でき、テンプレートも豊富。「テンプレの枠を超えたこだわりデザインをノーコードで作りたい」ニーズに応えます。なお2サービスは当サイトで提携リンクを持たないため、比較情報としてのみ紹介します。

  • Wix:世界最大級のビルダー。ライト約17ドル/コア約29ドル/ビジネス約39ドル(年払い月額・2026年7月時点)。EC機能はビジネス以上。米ドル建てで円換算額が変動する点に注意
  • ジンドゥー(Jimdo):自動生成のAIビルダー(Start 月990円〜)と作り込むクリエイター(Business 年12,870円/月換算約2,460円税込)の2系統。2026年5月に価格改定(公式参照推奨)

SEOコンサル視点|自由度とSEOはトレードオフになりやすい

正直に書くと、デザイン自由度の高いノーコードビルダーは作り込むほどHTML構造が複雑化し、表示速度やSEOの内部最適化で不利になりやすい傾向があります。私の所感では、デザイン重視でノーコードを選ぶのは「ブランディング用の名刺代わりサイト」までが現実的で、検索集客を本気で狙うならWordPressが有利です。「見た目のこだわり」と「SEOの資産性」を天秤にかけて判断してください。

KEY TAKEAWAY
  • Wix・ジンドゥーはデザイン自由度が強み。テンプレの枠を超えたいノーコード派向け
  • Wixは米ドル建て(ライト約17ドル〜)、ジンドゥーはAIビルダー990円〜と入口が手軽
  • 自由度とSEO内部最適化はトレードオフ。検索集客が主目的ならWordPressが有利

目的別おすすめ|店舗紹介・予約・物販・集客ブログ

目的別におすすめのホームページ作成サービスを振り分けるイメージ

ここまでの内容を「あなたの目的」から逆算して振り分けます。まずゴールを1つ選び、対応するサービスを起点に検討してください。

目的第一候補理由
単発の告知・キャンペーンLPペライチ1ページ完結で最短公開。予約・決済もオプションで完結
店舗紹介・地域集客の受け皿グーペ店舗HPテンプレが充実。GBP・ローカルSEOと相性が良い
予約を取りたい(教室・サロン)ペライチ/グーペ予約フォーム機能あり。単発ならペライチ、店舗運用ならグーペ
物販・ネットショップBASE初期・月額0円で開始。決済・配送が最初から揃う
デザインにこだわりたいWix/ジンドゥードラッグ&ドロップで自由配置。テンプレも豊富
検索集客・ブログで長期資産化WordPressコンテンツSEO・内部対策・拡張性で圧倒的に有利

迷ったときの3ステップ判断フロー

  1. 物を売るのが主目的か? YES → BASE(ネットショップ型)/NO → 次へ
  2. 1ページで足りるか、複数ページの店舗HPが必要か? 1ページ → ペライチ/店舗HP → グーペ
  3. 検索流入を記事で積み上げて長期集客したいか? YES → WordPress/NO → 上記ノーコードで十分

私の経験則として、多くの店舗・個人事業では「まずグーペやペライチで立ち上げ、集客が軌道に乗ったらWordPressで検索集客の母艦を別途構える」二段構えが、コストとスピードのバランスが最も良い進め方です。最初から完璧を狙わず、目的に合った最小構成で始めるのが正解です。

KEY TAKEAWAY
  • 目的から逆算:告知LP→ペライチ、店舗HP→グーペ、物販→BASE、検索集客→WordPress
  • 判断は「物販か→1ページか店舗HPか→長期検索集客か」の3ステップで絞れる
  • 「まずノーコードで立ち上げ、軌道に乗ったらWordPress」の二段構えが現実的

WordPressを選ぶべきケース|本格SEOと拡張性で選ぶ

WordPressで本格的なSEOサイトを構築するイメージ

ノーコードで十分なケースも多いですが、次のいずれかに当てはまるなら最初からWordPressを選ぶ(または移行する)ことを勧めます。

  • 検索流入を主軸に集客したい:記事量産で地域名・ロングテールKWの面を取る戦い方はWordPressが圧倒的に有利
  • デザイン・機能を拡張したい:会員機能・予約・多言語などプラグインで柔軟に追加できる
  • サイトを「事業資産」として残したい:プラットフォーム依存を避け、データもデザインも手元に置ける
  • 広告費を抑えたい:オーガニック流入が育てば長期の集客コストを大きく下げられる

WordPressに必要な「サーバー」と「独自ドメイン」

WordPressはノーコードと違いレンタルサーバーと独自ドメインを自分で用意しますが、費用は思うほど高くありません。表示速度はSEO(Core Web Vitals)に直結するため、初心者でも高速なサーバーを選ぶのが得策です。目安としてシン・レンタルサーバーは月額539円〜(2026年7月時点・公式参照推奨)と、ノーコードの有料プランと同等かそれ以下。ドメインはムームードメインのように年数百円〜のものを選べば、初期コストを抑えて始められます。サーバーは高速レンタルサーバー比較、ドメインは独自ドメインの取り方・選び方ガイドで詳しく解説しています。

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シン・レンタルサーバー(WordPress用の高速サーバー)

エックスサーバー系列の高速版で月額539円〜(公式参照推奨)。表示速度(Core Web Vitals)を稼ぎやすく、WordPressで検索集客を狙うなら初心者にも扱いやすい選択肢です。まずは公式で最新プランをご確認ください。

公式サイトを見る →

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ムームードメイン(独自ドメインを低コストで)

GMOペパボ運営の独自ドメイン取得サービス。年数百円〜取得でき、ロリポップ!など同社サーバーとの連携もスムーズ。WordPress用の独自ドメインを安く揃えたいときの定番です。

公式サイトを見る →

KEY TAKEAWAY
  • 「検索集客・拡張性・事業資産化」のいずれかが重要ならWordPressを選ぶ
  • 必要なのはサーバー+独自ドメイン。シン・レンタルサーバーなら月539円〜と負担は小さい
  • 表示速度はSEOに直結。初心者でも高速サーバー+低コストドメインで始めるのが得策

FAQ|独自ドメイン・移行・SEOのよくある質問

ホームページ作成サービスに関するよくある質問のイメージ

Q1. ホームページ作成サービスでも独自ドメインは使えますか?

今回紹介した5サービスはいずれも有料プランで独自ドメインを利用できます。ただし取得費用が別途かかるか、取得までサービス内で完結するかはプランで異なります。独自ドメインは信頼性・ブランディング・SEOの観点で早めに取得すべきです。取り方は独自ドメインの取り方・選び方ガイドにまとめています。

Q2. ノーコードで作ったサイトはSEOに弱いって本当ですか?

「絶対に弱い」わけではありませんが、記事量産による検索流入の積み上げや内部構造の最適化ではWordPressに一歩譲るのが実態です。店舗紹介や単発LPなど検索集客が主目的でない用途ならノーコードでも十分。「地域名やロングテールKWで面を取って集客したい」ならWordPressが有利、と目的で判断してください。

Q3. あとからWordPressに移行できますか?

移行は可能ですが、ノーコードからWordPressへはコンテンツの手動移し替えが基本で、記事数が多いほど手間がかかります。将来的に検索集客を主軸にする見込みがあるなら、早めにWordPressを選ぶほうが移行コストを抑えられます。独自ドメインを最初から取得しておけば、URLを引き継いで移行時のSEOロスも最小化できます。

Q4. 無料プランだけでホームページは運用できますか?

ビジネス利用では有料プラン前提が安全です。ペライチは2025年10月の改定で無料プランの公開ができなくなりました。無料プランは広告表示・独自ドメイン不可・機能制限があることが多く、集客や信頼性で不利。本気で使うなら最低限の有料プランから始めるのが結果的に近道です。

Q5. 結局、最初はどれで始めるのが失敗しにくいですか?

私の助言はシンプルです。物販ならBASE、店舗HPならグーペ、単発LPならペライチ、長期の検索集客が主目的ならWordPress。まず目的を1つに絞り、第一候補で小さく始めてください。比較し続けるより、目的に合った最小構成で立ち上げ運用しながら判断するほうが前に進みます。迷うなら無料相談で壁打ちしていただくのが早いです。

用語集

ホームページ作成サービス用語集
ノーコード
プログラミングのコードを書かずに、ブラウザ上の操作だけでWebサイトやアプリを作れる仕組みの総称。ペライチ・グーペ・BASE・Wix・ジンドゥーが該当する。
CMS
Content Management System(コンテンツ管理システム)。記事やページを管理・公開できる仕組みで、WordPressが世界的な代表格。
LP(ランディングページ)
検索や広告から最初に流入する個別ページ。ペライチが得意とする1ページ完結型の訴求ページを指すことが多い。
独自ドメイン
「example.com」のように自分で取得するオリジナルのURL。信頼性・ブランディング・SEOの観点で重要。
MEO
Map Engine Optimization。Googleマップ・ローカル検索で店舗を上位表示させる施策。店舗HPと組み合わせて地域集客を強化する。
GBP(Googleビジネスプロフィール)
Google提供の無料の店舗情報管理ツール。店名・住所・営業時間・写真・口コミを一元管理し、MEOの基盤になる。
Core Web Vitals(コアウェブバイタル)
Googleが定めるユーザー体験の数値指標(LCP・INP・CLS)。表示速度が含まれ、サーバー選びがSEOに影響する要因のひとつ。
TCO(総保有コスト)
初期費用・月額・手数料など、導入から運用までにかかる総額。月額の安さだけでなくTCOで比較するのが正しい見方。
CVR(コンバージョン率)
来訪者のうち、予約・購入などの目標達成に至った割合。LPやHPの成果を測る基本指標。

まとめ|ホームページ作成サービスは「目的」で選ぶ

目的別に最適なホームページ作成サービスを選ぶまでの道筋を示すまとめイメージ

ホームページ作成サービス選びは「どれが一番いいか」ではなく「あなたの目的に、どれが合っているか」で決まります。最後に目的別の結論を整理します。

  • 単発の告知・キャンペーンLP → ペライチ(1ページ完結・最短公開)
  • 店舗紹介・地域集客の受け皿 → グーペ(店舗HPテンプレ+ローカルSEO相性)
  • 物販・ネットショップ → BASE(初期・月額0円で開始)
  • デザインにこだわりたい → Wix/ジンドゥー(自由度重視)
  • 検索集客で長期資産化 → WordPress(コンテンツSEO・拡張性)

料金は2026年7月時点の情報で各社とも改定が入るため、申込前の公式確認をおすすめします。私が現場で最も多く勧めるのは「まず目的に合った最小構成で立ち上げ、集客が軌道に乗ったらWordPressで検索集客の母艦を構える二段構え」。完璧な1つを探して立ち止まるより、第一候補で今日動き出すことが結果的に最短で成果に近づきます。専門家の目でツール選定から集客導線・SEO設計・将来の拡張まで整理したい段階なら、無料相談をご活用ください。

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AUTHOR
高井雅人 / Masato Takai

この記事を書いた人

高井 雅人Masato Takai

神戸・芦屋の SEO コンサルティング「雅〜WEB〜」運営/ develop-life.com 編集長

神戸・芦屋拠点 月間33,000検索で1位獲得 ピアノ教室4年で生徒20倍 EC 月商7桁達成支援 BtoB +736セッション/月

個人教室・中小事業者・EC サイトの SEO 支援を中心に、複数業種で「数字で語れる成果」を積み上げてきた現役コンサル。本記事のクライアント「みゆき音楽教室(4年で生徒2→40名)」のほか、ヘアアクセサリー EC(広告依存から脱却し月商7桁達成)、BtoB 企業(半年で月間+736セッション)など、業種を問わずローカル SEO・コンテンツ SEO の両軸で成果を出しています。当メディア「develop-life.com」では、現役コンサルとしての実体験ベースで Web 集客の実践情報を発信中。

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